XMスプレッド攻略!知って得するその特徴
XMの各口座の特徴やメリット、運用に対する注意点や得する情報をお伝えします。
XMは変動スプレッド制を採用
XMTrading(エックスエム)は
変動スプレッド制を採用
市場の動きに応じてスプレッドが
拡大・縮小します。
変動スプレッド制は、海の潮の流れのようなものです。
市場の状況が静かで安定している時、潮流は穏やかでスプレッドは狭くなります。
しかし、市場が荒れると、激しい波のようにスプレッドも広がります。
このように、変動スプレッドは市場の動きに応じて狭まったり広がったりする、まるで海の潮流のように変わりやすい性質を持っています。
特にKIWAMI極口座は手数料無料で最小0.6pips、ゼロ口座では最小0pipsから提供されています。
XMはフラクショナル・ピップ価格設定を採用し、1pips未満の極小スプレッドを実現しています。
フラクショナル・ピップ価格設定は、精密な計量器に例えることができます。
通常の計量器が1グラム単位で測るのに対し、精密な計量器は0.1グラム単位でより詳細な重さを測定できるように、フラクショナル・ピップ価格設定では通常の1pipsよりも細かい、小数点以下の価格変動を捉えることができます。
これにより、トレーダーはより緻密な価格設定で取引を行うことが可能になり、微細な市場の変動を利用して取引戦略を練ることができます。
これにより、より有利な取引環境が提供されます。
さらに、スタンダード口座やマイクロ口座では、ボーナスやXMポイントを活用して実質のスプレッドを抑えることが可能です。
重要な経済指標の発表時にも取引制限がなく、大きな利益獲得のチャンスがあります。
スプレッドは時間帯によって広がることがある
XMTradingでの取引にかかるスプレッドは、時間によって大きくなることがあります。
特に朝の6時は費用が増えやすく、取引量が少ないためお金が動きにくいです。
週末の土曜日や月曜日の朝も同様にスプレッドが広がりやすくなります。
このように費用が増える時間帯には取引を避けるのが良いでしょう。
スプレッドは口座タイプによって違いがあります
XMでは口座ごとにスプレッドの狭さが違います。
いちばん狭い口座が
KIWAMI極口座、ゼロ口座
その次に狭いのが
スタンダード口座とマイクロ口座です。
口座別の詳しい内容はこちら → 口座タイプ別一覧
スプレッドだけで選ぶなら
KIWAMI極口座、ゼロ口座ですが
これらの口座はFXを心得ている玄人向きな口座です。
FX初めて1~2年の方、あまりトレードされない方は
スタンダード口座とマイクロ口座をおススメします。
スタンダード 口座とマイクロ 口座の違いに気を付けて!
スタンダード口座とマイクロ口座は 口座タイプ別一覧 でお伝えした通りですが
比べても同じように見える方も多いと思います。
注目して頂きたいのが、1ロッドあたりの通貨です。
スタンダード 口座 1ロット10万通貨
マイクロ口座 : 1ロット1,000通貨
になっています。
たとえば
マイクロ口座を開設したはずが、実はスタンダード 口座になっていた場合、
エントリーすると・・・
0.1ロット(100通貨,マイクロ口座)のつもりが
0.1ロット(1万通貨,スタンダード口座)のポジションを持つことに
Σ(・□・;)
もし、マイクロ口座に最小の資金しか入金していなかったら、即ロスカットの可能性も!!!
最初の設定には気をつけてください。